9月25日(日)は午前中は東京第1ブロック(葛飾区&江戸川区)での昇級試験が行われ。午後は東京都連盟の行事である立会評価法講習会に参加しました。
昇級試験は葛飾区立石にある本田町会館にて行われ、奥戸総合スポーツセンターからは3人の少年部の拳士が受験しました。
奥戸の拳士たちは練習してきた自身からか大きな間違いもなく非常に良い出来で、皆合格することができました。
昇級試験が終わり次第支部長の私は立会評価法講習会に参加するために池袋スポーツセンターへ向かいました。
前半はホールにて講義を中心とし、評価基準や危険行為について学生も混じえて学びました。
講義の後は武道場へと移動し基本から防具をつけた攻防を全体で修練しました。
最後は実際に試合形式にて立会評価法を行いました。私は審判として参加したため学生さん達の試合を審判としてジャッヂしました。
今回の講習会で得たことを10月の新人大会や11月の全日本学生大会に学生・審判共に活かしていければと思います。